"初秋の秘境"から。木々のざわつく美しい源泉で。/#ASMR#環境音#湧水池の音/@Sound Forest

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初秋の秘境から。木々のざわつく美しい源泉を眺める。伝統的な静かで落ち着いた温泉の音があなたの疲れを耳から癒します。 「雲龍谷の干支源泉」 雲龍谷の温泉街には干支源泉と呼ばれる「温泉が湧き出る池が12箇所」ある。池の名前はそれぞれ、池の特徴を干支の動物の特徴になぞらえ命名されている。例えば、干支源泉のうち最も規模の小さい池を鼠池(別名:小香湯)。大きな池を中心に小さな5つの池が連なる源泉を猪池(別名:東端湯)と呼んでいる。今日取り上げるのは、兎池(別名: 豊枯池)だ。兎が一番活動的になるのは、紅葉の始まる10月頃で、古来より野ウサギといえば秋、というイメージが強い。この池もまた、湯の噴出量が一番多いのは紅葉の始まる10月頃で、秋季に一番、賑わうことから兎池と名付けられた。谷からの吹上の風で、秋になると木々が賑やかにざわめく音を聞くことができる。「あの世橋」から徒歩5分ほどでたどり着くこの湯には、初めて唐蘭地区を訪れる客に好まれており、誰でも簡単に雲龍谷の雰囲気を味わうことができる。 兎池には「玉兎郭」という宿がある。雲龍谷にあるいくつかの旅館の中でも、平安時代の寝殿造の特徴を最も多く受け継いでおり、有形重要文化財に登録されている。全棟にわたり平屋建ての「玉兎郭」は荘厳な佇まいとはいえないが、広々とした間取りから受ける印象は「優雅」という言葉が一番しっくりとくる。まさに貴族文化そのものだ。雲龍谷を訪れたら、是非一度尋ねてみたい場所だ。 「兎池について」 兎池の湯は乳白色の色をしている。他の池よりも大量の石灰質を含んでいる。雲龍谷は異なる地質の層が入り乱れ、「本雲龍断層帯」と「上北断層帯」という二つの断層帯が並行に走っている。兎池は「本雲龍断層帯」の上にある。そのため、地震が起きるたび湯の噴出量が変化することから別名「豊枯池」と呼ばれている。また、季節により湯量が変化し、春が最も湯量が少なく、秋が一番多い。これは、春になると兎池の湯を唐蘭地区にある「伊勢神宮の荘園」に流し、稲作に使うためである。石灰を多く含む水は稲穂の生育を促すため古来より兎池の湯は重宝されてきた。伊勢神宮に治める稲束を束ねる紙紐には兎の模様の判子が押されている。 池に立つ石碑は荘園に対する池の貢献を称賛する一文が書かれたものである。石碑に書かれた文字は桃園天皇により書かれたものである。