[ASMR/環境音]夏の夕暮れ、風鈴の里。/釣鐘型水晶風鈴の音、ひぐらしの声、夕暮れの音/作業や睡眠用に。/@Sound Forest

Sound Forest Tokyo walker

応援コメント

最初の応援コメントを投稿しましょう
会員登録(無料)すると、コメント付きで応援できます

応援コメント機能について

ほかの自然音・環境音ASMR動画

自然音・環境音カテゴリーの動画をランダムで表示しています

このカテゴリーの動画一覧

風鈴の里へようこそ。色とりどりの水晶風鈴が軒先で鮮やかに舞う。短冊が風に揺さぶられると、耳あたりの良い重低音があたりに響く。昔から、風は山から生まれてくる神聖なものとされてきた。目や耳では決して捉えることのできない風を、音や色で感じさせる風鈴は、人と山をつなぐ大事なもの。美しい音色は、山の声。 梅雨が明け、夏が始まる頃には、どこからか、寂しげな蝉の声が聞こえてくる。山に囲まれた里では、清涼な川を寝ぐらに蛍たちが飛び交う。軒下に座って、目を閉じれば里の音があなたを包み込みます。 作業や睡眠のお供にどうぞ。 [美川村] 朱間川、清山川、小谷川、の3つの川に挟まれているため、「三川村」となり、これが転じて「美川村」の地名となった。この名称が、文献に出てくるのは約600年前、三川神社の二代目神主、楠壱志濃の日記に記されたものが最初である。壱志濃は修験者でもあった。 川の氾濫が多かったこの村では、山神を鎮める儀式が盛んに行われていた。山神との繋がりの印として鈴を用いていたことが記されている。しかし、次第に鈴の原料となる貴金属が戦国時代の戦乱の影響で手に入らなくなると、諸国を旅していた壱志濃は風鈴の存在を知り、風鈴を用いた儀式に変えた。 明治時代になると、水晶の希少性は減り一般大衆が扱えるものとなり、村人たちは軒下にガラス風鈴を飾り、毎日山神へ祈りを捧げた。川の治水事業が終了し川の氾濫が起こらなくなると、風鈴を飾る風習だけが残った。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・何か気になる点がありましたら、先ず概要欄をお読みください。 ・全ての文章はフィクションです。あらかじめご了承ください。 ・ここでの幻想とは、実際には存在しない景色を指す言葉であり、視聴者個人が幻想的かどうかなどを聞いている言葉ではありません。 ・あまりにも小さいボリュームですと音が聞こえません ・イヤホンや、使用端末によってはノイズが発生するため音質が変化することをあらかじめご了承ください。 ・以前、このチャンネルでアップしていた動画の一部はサブチャンネルに移行しています。当チャンネルのホーム画面から引き続きご覧になれます。 ・プレミア公開中は、ネット環境などにより音声や映像が乱れることがあります。あらかじめご了承ください。 ・本日のイラストは、Shutter stockにてラインセンス購入したものになります。 ・イラストやアニメーション、音声の一部は、実際の景色よりも印象を優先して制作しているため、事実と異なることがあります。 ・リクエストに、「チャット欄を楽しみたい」と言うリクエストが寄せられておりました。そこで、チャットを楽しめる様な動画を作りたいと思いました。試行錯誤ですが、いつかは、無人で24時間ライブなどもしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。 録音機材 Tascam DR-05X (マイクはローランド製) Twitterアカウントはこちらから↓(フォローしていただけますと幸いです。) https://twitter.com/KoyamaSatsuki 映像、制作 小山皐 (著作権所有者) 使用ソフト Photoshop(イラスト制作) After effect(映像制作) Audition(音声制作) Premire pro(最終調整)