料理音ASMR - 圧力鍋を超えるおいしさ!低温調理で作る豚スペアリブ

低温調理器 BONIQ - The Art of Sous Vide -

このチャンネルの動画一覧

応援コメント

最初の応援コメントを投稿しましょう
会員登録(無料)すると、コメント付きで応援できます

応援コメント機能について

圧力鍋では再現できないやわらかさは、低温調理ならでは!甘酸っぱい味がくせになって、お箸が止まりません! 88℃ 8時間/5時間【カロリー 316 kcal、糖質 19.9 g、タンパク質 20.2 g、脂質 16.7 g】 肉、魚、野菜、たまご、スイーツ、ドリンクなど、おいしい低温調理レシピをご紹介しています。 よかったらチャンネル登録お願いします^^ http://www.youtube.com/channel/UCTyCN3aBKAoDzQNbFw0yRMg?sub_confirmation=1 ーーー 低温調理器「BONIQ」公式 製品サイト  https://boniq.store/ 低温調理器「BONIQ」公式 低温調理レシピサイト   https://boniq.jp/recipe/ 公式Instagram  https://www.instagram.com/boniq.jp/ 公式Facebook  https://www.facebook.com/BONIQ.JP/ 公式Twitter  https://twitter.com/BoniqJp ーーー 【圧力鍋を超える!スペアリブオレンジ煮込み】BONIQ設定 - 88℃ 8時間/5時間 https://boniq.jp/recipe/?p=7382 通常版(With MUSIC)はこちら https://youtu.be/3_Dj-oJZGHs 【材料(3人分)】 ・豚スペアリブ  400g ・塩、こしょう  適量 ・オリーブオイル  小さじ1 ・にんにく  1片 ・しょうが  10g <A> ・100%オレンジジュース  150ml ・しょうゆ  大さじ3 ・はちみつ  大さじ2 <仕上げ> ・オレンジ(スライス)  お好みの量 1)BONIQをセット 食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。 88℃ 8:00(8時間)、あるいは、88℃ 5:00(5時間)に設定する。 2)塩こしょうする スペアリブの全面に塩こしょうする。 3)薬味をカットする にんにくとしょうがの皮を剥き、それぞれ4つずつにカットする。 4)焼き色をつける フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにく、しょうがを入れる。 香りが立ってきたらスペアリブを入れ、左右両面に焼き色をつけたら取り出す。 5)調味液を煮詰める 4)のフライパンに<A>の材料をすべて入れ、とろみがつくまで煮詰め、あら熱を取る。 6)フリーザーバッグに投入 4)のスペアリブと5)の調味液をフリーザーバッグに入れる。この時、肉同士が重ならないようにする。 7)BONIQに投入 BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを冷蔵庫から取り出し、湯せんに入れながらバッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。 この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。 (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。) 湯せんの鍋をシリコンカバーやラップで覆い、水の蒸発を防ぐ。 フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0 8)仕上げ BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出す。 スペアリブを皿に盛り付け、オレンジスライスを添えて出来上がり。 【作る際のポイント】 同じ88℃ですが、8時間BONIQした方が〝骨から身がほろっとはずれるようなやわらかさ〟になります。 5時間でも充分、ほろほろとやわらかい仕上がりになりますので、時間の都合やお好みでお選びください。 高温・長時間のBONIQ調理のため、シリコンカバーやラップで湯せんの鍋を覆い、蒸発を防ぎます。 セット時に水位も限界まで入れるようにしてください。 【作った感想】 圧力鍋で作るスペアリブは簡単に短時間で調理できますが、BONIQ調理との仕上がりに差がでることが分かりました。 圧力鍋の場合、やわらかいのですが水分が抜けきってしまうのと、肉質が繊維状に剥がれる食感で、歯にはさまりやすくなります。。 一方でBONIQでの今回の設定温度では、タンパク質の変性により水分が抜ける温度ではありますが、圧力鍋やオーブンよりも低い温度なので肉質のままホロっと崩れるくらいにやわらかく、コラーゲンがゼラチンになることで、さらにやわらかさが増します。 スペアリブのような骨つきの肉は、豚もも肉や豚肩ロース肉と違って80℃以上の長時間調理がおすすめです。 【BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス】 肉を柔らかくする方法には様々あります。低温調理器でたんぱく質が固くなる温度以下で調理するほかに長時間煮込む方法や、野菜や果物や麹などの酵素を使用する方法、オレンジジュースやヨーグルトなどの酸が入っている素材で酸性度を高める方法、圧力鍋で細胞を壊して柔らかくする方法など。 圧力スピーディーに調理できるのは圧力鍋ですが、圧力をかけて沸点を下げることで素材の細胞の中の水分が膨張し肉の細胞が壊れてしまいます。 お肉の繊維がホロホロと崩れていくほど柔らかくはなりますが、余計な細胞まで壊れてしまうことでせっかくの肉の旨味が水分の中に溶けだしてしまい、肉本来の旨味が薄くなってしまう印象があります。 BONIQでの調理は時間がかかりますが、BONIQで調理したスペアリブなら細胞を壊すことも無く、柔らかさを保ったまましっかり味をしみさせることができますよ。鍋の水分が蒸発しないようにアルミホイルでふたをしていれば、外出中も安心して調理し続けることもできます。 【おすすめ豚肉の低温調理レシピ】 ローストポーク 3種ソース添え https://youtu.be/xz5wL1EKvXs 豚ヒレ肉のしっとり塩豚ハム https://youtu.be/cjkhGskDt_s とろとろ豚ばらの角煮 https://youtu.be/lCQRIM6gyVw ジンジャーポーク https://youtu.be/CwJ36_xznaM 揚げ2分!しっとりロースカツ https://youtu.be/Em68Tp9a6iA 甘辛スペアリブ https://youtu.be/9QbxRdc958M お店を越えるBBQスペアリブ https://youtu.be/wkZqEfDFVMs サッパリしっとり 豚もも角煮 https://youtu.be/nNfleRc4mkM 四川料理の定番 雲白肉 https://youtu.be/pt9wwQWLRAI 質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^ 【低温調理とは?】 タンパク質が縮まず、肉汁流出が最小限でとどまる低温度帯で加熱することが、美味しいお肉を調理する秘訣。そんな、プロシェフが使う調理技術がボタン一つで簡単に再現できるようになった、画期的調理器具。 端から端までミディアムレアに仕上がる低温調理で、固くなりがちな赤身肉や鶏むね肉なども、驚くほどみずみずしくしっとりジューシー。感動の美味しさに仕上がります。 低温調理の魅力はその美味しさだけではありません。 ・低糖質、高タンパク、高栄養価な食事が美味しく食べられる ・低温での調理のため栄養素を破壊することなく、そのまま摂取できる ・毎回同じ仕上がりで失敗がなくなる ・火を使わないので、コンロが一つ空く ・主菜をほったらかしで作れるので、空いたコンロをつかって副菜が作れる ・過度な味付けや添加物などの必要がなく、自然なままの食材を食べられる ・旨みあふれるやわらか調理ができ、野菜がおやつがわりになってヘルシー ・栄養バランスのとれた食事が、同じ時間と手間で作れる ・調理中は他の作業ができるので、家事の作業効率が上がる ・洗い物がほぼでないので後片付けが楽 など、「健康」「栄養」「ダイエット」「美容」「楽」「安心」・・ さまざまな面から食習慣をランクアップしてくれます。 塊肉はもちろん、魚介類や野菜、スイーツやドリンクなども調理できます。 ーーー お問い合わせ info@boniq.jp #ASMR #スペアリブの作り方 #低温調理 #豚肉の低温調理 #簡単スペアリブ煮込み